にら餃子

素材が活きてるにら餃子。にらいっぱいで、おなかいっぱい。長沼農園で真心こめて育てられたにらをたっぷり使った「にら餃子」が出来上がりました。美味しい野菜をおなかいっぱい食べてほしい。私たちの願いを餃子の中にたっぷり詰め込んで、皆様の食卓にお届けします。にら餃子とにらの写真

「にらマシマシもっちり!にら餃子」美味しさの秘密

長沼農園が育てた「ぐんまのにら」使用にら収穫風景とにらの写真

群馬県は歴史ある「にらの産地」ですが、近年、生産量では栃木県や茨城県に比べると多くありません。だからこそ「群馬のにらの美味しさをもっと知ってほしい!」という想いから、にらの生産に力を入れています。こだわりの土づくりで畑の状態を整え、環境負荷の少ない農業を実践。伊勢崎市の豊かな水と長い日照時間という好条件に加え、赤城山から吹き下ろす「からっ風」の寒さが、甘さの増したにらを育みます。

野菜としてのにらを食べていただくのはもちろんですが、もっと手軽に、自慢のにらを皆さんに届けられないか。その答えのひとつが、「にら餃子」の開発でした。

人気餃子メーカー「金星食品」とのコラボレーション にら餃子加工風景

「金星食品という餃子屋さんを紹介するから会ってみない?」知り合いの一言がすべての始まりでした。

「金星食品」といえば、老舗の餃子メーカーであり、バラエティ豊かなご当地餃子の開発と、その味の美味しさでテレビ番組など多数のメディアに取り上げられる話題の企業。声をかけていただけたのは、大きな喜びでした。にらは、餃子を作るうえで欠かせないメイン食材のひとつ。長沼農園のにらを試食していただいた結果、非常に高い評価を得ることができ、長沼農園のにらを使った餃子づくりがスタートしました。

当初はラーメン店に卸す業務用餃子としての販売でしたが、「美味しいと好評だから一般向けにも販売しましょう」とうれしいご提案をいただき、にらの量や皮の厚さなど、さらに美味しくするための試行錯誤を繰り返して、ついに「にらマシマシ もっちり!にら餃子」が完成したのです。

たっぷりのにらと、もっちり食感がたまらない厚めの皮 にら餃子

「にらマシマシ もっちり!にら餃子」の特徴は、ふたつあります。

ひとつは、通常の餃子で使われる量の3倍入っているという、にらの多さ。にらの葉も茎もあますことなく使い、「金星食品秘伝のだし」をからませて丁寧に仕込むことで、特製の餃子あんを生み出しました。もうひとつは、厚めに作られた皮。もっちりとした食感で食べごたえがあり、焼き餃子はもちろん、水餃子や鍋の具材としても楽しんでいただけます。長沼農園のにらと、老舗餃子メーカーの金星食品とのコラボレーション商品。もちっとした皮の食感と、そこから溢れ出るにらとお肉の旨味をぜひご堪能ください。

生産者の想いをカタチに

私たちが目指すのは、「美味しい野菜をおなかいっぱい食べてもらう」ことです。完成した「にら餃子」は、それを叶えるひとつのカタチとして期待をしています。この「にら餃子」が出来た理由の一つに、私たちと金星食品さんの「食卓に対する想い」が似ているということがあると思っています。

生産者の想い
食卓を明るくして、笑顔を増やしたい

私たちは毎日の食卓に、いつも美味しい野菜があって欲しいと願っています。新鮮な野菜をもっと手軽に食卓へ届けるために、何をするべきか。私たちは、日本の豊かな食卓に対する責任を持ち、真心をこめて野菜を作っています。

金星食品さんは、生産者の想いがこもった野菜を原料に、美味しい餃子を作っています。「餃子は食卓をパッと明るくしてくれるもの」。家族や友人と囲む食卓に美味しい餃子があることで、みんなが笑顔になる。そういう食卓を作ることを願い、素材と味にこだわり、餃子を作っていると教えていただきました。

野菜づくりと餃子づくり、作るものは違えども、笑顔あふれる食卓を作りたいという想いは一緒です。私たちの想いがたっぷりつまった「にらマシマシ もっちり!にら餃子」が、多くの食卓に笑顔の花をさかせてくれたら
うれしいです。

株式会社長沼農園
代表取締役 長沼 芳憲

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にらマシマシ もっちり!にら餃子(冷凍)は、
長沼農園ネットショップ、または長沼農園直売所でお買い求めいただけます。

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    長沼農園直売所

    群馬県伊勢崎市境上渕名1225
    営業時間:9:00 〜 17:00 /定休日:日曜日
    TEL.0270-76-0165
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